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ラウンジタイムって、なに?

オンラインのイベントに参加するときって、ものすごく緊張しませんか?

 

なんでこんなに緊張するんだろう? というのが、ぼく自身、ずーっと疑問だったのですが、こないだ、ようやくその謎が解けました!

普通の(対面で行う)イベントなら、家から会場まで、電車に乗ったり歩いたりしながら 1~2時間かけて行って、会場に着いたら、受付で名前を伝えて名札や資料をもらったりして、荷物を置いて自分の席を確保して、まわりを見まわして「どんな人が来てるのかなぁ~」と確かめて・・・その間にすこしずつ「気持ちの準備」ができるのですが、オンラインの場合は「参加」のボタンを押したら、「瞬間移動」的にその場に放り込まれてしまうから、緊張!するんですね。どんな場所にどんな人が集まっているのか、まったくわからない(見えない)まま、いきなりパッととび込んでいくことになるので。

そこで、この緊張を少しでもやわらげることができないものかといろいろ考えて、TAKOトークの本番開始前に「ラウンジタイム」を設けることにしました。本番が始まる15分くらい前から「入室」できるようにして、Zoomの画面設定について説明したり、軽い雑談をしたりながら、参加者の皆さんが揃うのを待ちたいと思います。

その間、参加者の皆さんは、必ずしもビデオ(カメラ)やマイクを“ON”にする必要はなく、ただ見ているだけでもかまいません。例えていうと、パーティ会場の手前にあるラウンジ(待合室)で、「今日のパーティにはどんな人たちが来てるのかな・・・」と様子を見るような感じかもしれません。

 

        どうぞ、お手元にコーヒーでも用意して、気軽にお越しください。

        心地よいBGMの流れるラウンジでお待ちしています。

        TAKOトーク コーディネーター 木下理仁(きのしたよしひと)

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